最近毎日のようにメルボルンの市街へ出かけては写真を撮る日々を送っております。ここへ来る前は夢にも見ていなかった毎日写真だけとって生きていくという生活がいま実現しています。写真を撮っている間は無我夢中で何も考えていない(写真以外のことは)ですが、いざ終わって家へ帰るころは結構疲労が溜まっているのが感じるようになりました。しかしそんなことより常に私を魅了してくるこの街。いくら時間があっても足りないです。
これは街から少し西へ歩いたところにあるおそらく普通の家。中に人が住んできたので。
もしかしたらAirbubとかで泊まれるかもしれません。僕の家の近くは土地柄なのか建売だったのかほとんど全部同じ家の作りになっています。かと思えば少し隣街にいけばパリの一角を思わせるようなおしゃれな家が建ち並んでいたり。
家とともに自然も至るところにありちょっと休憩したいという時もほっと一息できます。
街の西側へいくと人通りも少なくなり静かで落ち着いた雰囲気 。トロピカルな木がたくさんあって南国感とヨーロッパ風建物のおもしろい組み合わせ。ちょうどトラムが通りすぎ、ここはどこなんだとすこし不思議な一枚が撮れました。
とりあえずどこを歩いてもレンガの建物だったりヨーロッパ風のお店だったり、雰囲気が最高。
一生この街を歩いていても撮りきれないほどの景色が散々としています。
街を歩けばとってもおしゃれな人々がたくさん。流行にとらわえないというオーストラリアの自由さが目に伺えます。
写真の被写体としては本当に最高な人々がたくさん。
そしてメルボルンで有名なストリートといえばこの「ホイザーレーン」
ゴミ箱にまでペイントがされていてまさにアーティスティック
写真を撮る絶好の場所ではないでしょうか??